夜道でひとりごと。

くくぷい愛する永遠の14歳でいたいと誓ったあの日。

世界で1番大きな賞を。

 

 

 

 

 

 

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こんばんわ。

久しぶりにひとりごと、言って夜道歩いてる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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また頑張ろうっていう励ましも大事だけれど、この結果を見てやっぱり納得いかないっていう気持ちを持つことも大事だし、悪いことじゃないなとも思う。

賞を取れなくて惜しくないって言ったら嘘になるってナムさんが言ってたように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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あなた達がグラミーっていう世界に初めて足を踏み入れた時、みんな嬉しいって喜んで、末っ子は涙を流す中で(可愛くて画像まとめてしまった…)

ただ1人、1番作曲に関わっているユンギさんは

『曲で賞を取ったわけじゃないのに…』とかどうたらポツポツと呟いてたのを思い出す。

いつか彼らが作った曲で、ちゃんと受賞することができたらいいなぁ、そんな日も遠くはないだろなぁなんて思ってた。

 

 

 


防弾だけを見てきた私にはビルボードとかグラミーという世界がどれだけ広くて手の届かないところにあるのか分からなくてね。

私が好きになった頃にはすでに世界的な人気があったから、あぁグラミーなんてもうすぐに取れるだろうなぁ、なんてちょっと軽く考えてた。

でも毎年彼らと歩んでいく中で、その大変さと、いかにそれが大きい壁なのかが分かってきて、来年は、次はって毎回思って

その気持ちはその度に強くなっていくばかりで、考えるだけで涙が出てくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(ノミネートまでいってしまったのなら受賞させてくれよ…っていうのが本当の気持ち。)(でもそうも行かない、これが面白いドラマっていうものよね。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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私の中では世界じゃなくて宇宙の中で1番のあなた達なのにさ。そんなこと言っても、それが世界中の人に通用することはなくてね。分かってるんだそんなことは。

 

でもアミの中ではあなた達が1番輝いてて、私たちに素敵な花様年華をくれるし、いつもそばで笑顔にしてくれるし、前に進める大きな勇気だってくれる。

誰かは『アミは絶対に幸せじゃなきゃダメ』なんて言うし、誰かは『自分を愛すために僕達を利用してもいい』って言う。

 

 

 

 

 

自身よりも私たちの幸せを思ってくれている。

そして、私たちの幸せが彼らの幸せにも繋がる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


、私たちの1番じゃダメかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


現実的な考えをするとそんなの意味ないし、結果を出さないと会社側としても利益にならないし、やっていけないのは分かってるんだけど。

 

でも彼らもただ音楽がしたくてこうやって来たわけだから。その音楽に助けられたアミの1番じゃ、駄目なのかな。足りないのかな。

 

『アミの幸せが僕の幸せ』って言うくらいだから、いいんじゃないかなって思う。私たちは今、すでに幸せに満たされてるから。

 

 

 

 

 

 

 

 

テヒョンくんがよく『幸せになりたい』なんて言うけれど。

テテちゃんが言ってる幸せって、グラミーを取って、世界一になって、沢山の結果を得たもので作られるような幸せじゃないと思う。実際彼らもそう言っているようにねん。

 

形だけの幸せなんじゃなくてね、その形を作っていく中での過程にあると思うんだ。

だから今のこの瞬間も、彼らと私達だけの特別な時間で、幸せな時間なんだと。そんな風に私は思いたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あぁ〜結局何が言いたいんだろうな(毎回こうなる)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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仮にもし彼らが、より良い結果を残せなくてアミ達に申し訳ない思いをしているのなら、そんなことは思わないでほしい。

きっと世界中のアミはあなた達と同じで、結果を残すことなんかよりも、これからもずっと一緒に走れることが1番の嬉しいことだと思っているから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結果を得るために走っているんじゃなくて、ただ音楽をやりたくて、ただアミ達と一緒に走りたくて走ってたら、結果が着いてきちゃった。それだけだと思う。得ても得られなくても、何も変わらない。そんな関係でいたい。

 

遠い存在に感じてしまうけれど、そんな私達に誰よりも真っ先に愛を伝えに来てくれて、1ミリでも近く、近づこうとしてくれる。

ずっと、ずっとそうして欲しい。どんなにいい物を得ても、ずっと側で、ずっと一緒に走って欲しい。ずっと近くにいさせてほしい。それだけ。私はそれだけ。

 

 

 

 

 

 

 


できることならなんでもあげたい。大好きな人だから。私がグラミー賞をあげることは出来ないけれど、それで得れる幸せよりもいっぱい愛してあげる事ならできる。

毎日あなた達を、明日より少なく、昨日よりずっと多く思って愛すことなら。

 

 

 


僕たちを利用してくれたら嬉しいって言ってたように、

あなた達の曲を聞いて、あなた達よりも頑張って1日を過ごすことも、私にできる事。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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防弾少年団という7人が私たちの1番の存在にあるように、彼らにとっても私たちが1番の存在。

互いに愛し合って、同じ道を走り続けられる毎日に、大きな賞をあげたいと思う。

この賞は、世界中のどの賞よりも最も価値のあるもの。

これからも、一緒に走らせてほしい。

そばにいさせてほしい。

 

 

 

 

 

 

 

また新しい道と、発見、新しい何かをくれた彼らに

私は今日も感謝して、また走ろうと思う。

いつもありがとう。そしておめでとう。

 

またよろしくね。